なんでもないようなことが


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安心“寮くん”管理人がいて食事も、掃除なし(読売新聞)

 大学受験シーズンも本番。春からの「新生活」を思い浮かべながら頑張る受験生もいるだろう。女子大生が狙われた事件や新型インフルエンザの流行など、何かと物騒な世の中で、管理人住み込み、食事付きの民間学生寮が人気らしい。

 ◆病気には親代わりの世話も


 「40度の熱が出ちゃいました」。昨年11月、東京・新宿区の男子寮「西早稲田学生マンション」。早稲田大国際教養学部1年の中村雄輝さん(19)がふらふらになって食堂に駆け込んだ。

 調理師が本職の管理人、足立忍さん(45)が近くの病院を紹介してくれ、新型インフルエンザではなく「風邪」と診断された。完治までの9日間、足立さんはおかゆやうどんを作って個室に届けてくれた。

 「考古学者の父と母は中米にいる。親代わりになってもらい、心強かった」と中村さんは感謝する。

 昨春オープンした5階建ての寮には、7・5畳の個室が60。ベッドや机、冷蔵庫などが備え付けだ。朝夕食は食堂で決まった時間帯に取り、浴場やトイレは共用だが、厳しい上下関係も掃除当番も、門限もない。寮生で同大教育学部1年の仲田有佑さん(20)は「牛丼店のアルバイトで週2、3回は帰宅が午前1時を回る」という。

 費用は食費、管理費込みで月10万円ほどだが、食事のメニューは管理栄養士が考案、各地の郷土料理も含め年200種類に上る。仲田さんの母、貴子さん(47)(札幌市)は「料理で火を使う危険もないし、コンビニ弁当で済ませたり食事を抜いたりする心配もない。『安心料』を含めれば納得できます」と話す。

 学生にとっても炊事の時間をサークルや勉強に回せる利点がある。空室の目立っていた男子寮が食事付きにしたとたん満室になる例は珍しくないという。

 学生寮などの運営会社「毎日コムネット」(東京)によると、管理人常駐の民間学生寮は全国に約600棟(約4万5000室)あり、首都圏の4都県に約340棟(約2万5000室)が集中。食事付きのタイプは6割を超える。

 ◆女子寮は防犯体制第一◆

 一方、部屋数で5割強を占める女子寮で肝心なのは何と言っても防犯体制だ。

 川崎市の女子寮「東京・スチューデントハウス溝の口」(100室)の1階事務室。玄関、駐輪場など4か所の防犯カメラの映像がパソコンに映し出され、中村律子館長(59)夫婦が午前7時から、門限の午後11時まで目を光らせる。カメラは24時間監視で、玄関は当然オートロック。男性は肉親でもロビーまでしか入れない。

 同寮に住む慶応大2年生(21)の母親(50)(茨城県つくば市)は「都会に娘を送り出す寮には管理人常駐と門限が最低条件」と強調する。有刺鉄線や赤外線センサー、さらには盗聴・盗撮検知器による調査や指紋認証システムを取り入れるところも出始めた。

 首都圏で寮を運営する「伊藤忠アーバンコミュニティ」や「東仁学生会館」には、昨年末時点で既に今春空く予定の部屋の4割以上に予約が入ったという。

 大学生の実情に詳しい島田博司・甲南女子大教授(教育社会学)は「社会に潜むリスクが拡大し、『かわいい子には旅をさせよ』と子供を突き放すのは難しくなった。ただ大人としての精神的なタフさをどこで育てるのか心配」と話す。門限などの「束縛」で敬遠されたこともあった学生寮だが、「安全・安心」を求める風潮が強まる中で、再び脚光を浴びている。(広中正則)

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by 1xchw4lvgw | 2010-01-13 16:24